婚活で自己PRを書くコツ
2020/09/18
婚活で自己PRを書くコツ-2
婚活ではお見合い、アプリ、パーティー、などで自己PRを書く機会が沢山ありますよね。
婚活は婚活自己PRの書き方のコツについて書きます。
5・休日の過ごし方
休日の過ごし方からは、
その人のライフスタイルや人生観が伝わります。
そのため、多くの方が興味を持ち、
チェックしている項目でもあります。
ポイントは、「休日に誰と何をして過ごしているのか」など、
具体的な内容を書くことです。
書き方次第では、お仕事がお休みの日は、
どんなことをしているのかな?
共通点が合えば休みの日も一緒に過ごしやすいかも!などと、
相手に興味を持ってもらえる可能性が高いです。
【例】
良い例1:
休日は、友人とショッピングをしたり、
美味しいごはんのお店を探して食事を楽しむことが多いです。
良い例2:
友人とフットサルなどのアクティブなスポーツを
楽しむことも好きですが、
たまには一人でゆっくり過ごすこともあります。
悪い例:
休日は、ショッピングをしたり、家に引きこもっていることが多いです。
6・自分の性格(長所や短所など)
自分の性格というのは、人にはなかなか説明しづらいものです。
短所をスラスラ書くことはできても、
長所は恥ずかしくて控えめに書いてしまう方が多いのではないでしょうか。
自分の性格については、あまり長々と書くのではなく、
友人や同僚からいただいたお褒めの言葉を
さりげなく触れてみるくらいがベストです。
例えば、「真面目で頑張り屋」「穏やかな性格だね」
「チームのムードメーカー的存在」「君は責任感が強いよね」など、
周囲からかけていただいた言葉を、下記の文章を参考に作成してみましょう。
【例】
良い例:
友人からは、「穏やかな性格だね」と言われます。
そのせいか、友人や後輩から相談されることも多いです。
悪い例:
友人からは、優しい、謙虚、親切と言われます。
職場では、上司の信頼も厚く後輩からも頼りにされています。
7・結婚観
自己PRでは、将来の結婚観についても触れたほうが良いです。
書く内容としては、相手に理想の条件ばかりを求めるのではなく、
「こんな結婚生活がしたい!」という自分の将来像を相手に伝えることを
おすすめします。
ポイントは、控えめに書くことです。
具体的に何個も書いてしまうと「相手への要求が多い人」などと、
相手に誤解されてしまう場合もあるため、
文章中にさりげなく入れるようにしましょう。
【例】
良い例1:
些細なことも一緒に乗り越えていけるような明るい家庭を築きたいです。
良い例2:
お互いを尊重していけるような素敵なパートナーと巡り合うことが理想です。
悪い例1:
子どもは3人希望です。仕事から家に帰ったときに美味しいごはんと笑顔の家族に迎えられたいです。
悪い例2:
幼い頃から、マイホームを持つことが夢です。夢を叶えてくれるパートナーが理想です。
8・終わりの挨拶
自己PRを書き終えたら、最後に見てくれた(読んでくれた)方に対し、
感謝の気持ちを伝えましょう。
終わりの挨拶は気持ちが良いだけでなく、
結びの言葉を加えることでスッキリとした文章に仕上がります。
ポイントは、「一緒に」「互いに」「ともに」などの言葉を強調し、
結婚を連想させることです。
冒頭と最後の挨拶は、
礼儀の一つでもありますので、忘れずに記入しましょう。
【例】
良い例1:
最後までお読みいただきありがとうございます。
登録したばかりで緊張や不安もありますが、
ご縁を大切に活動していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
良い例2:
最後までお読みいただきありがとうございました。
一緒に楽しい時間を過ごせたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
悪い例:
登録したばかりでわからないことだらけですが、
良い出会いを期待しています。
以上が婚活自己PRを上手く書くコツの
フレームワークです。
全ての項目は書く必要ないかもしれません、
しかし、最低でも
●性格
●趣味
●結婚観
は書いて欲しいですね
それでは豊かな実りある婚活を