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2020/09/29

婚活のコツ 相手をほめる3S

3つのS

 

円滑なコミニュケーションのために、相手を褒めることは重要なこと。

「すごい」

「さすが」

「素晴らしい」

 

の頭文字で3つのS、と聞く機会がありました。

 

とはいえ、初対面のお見合いの席だったり、

仮交際では「素晴らしいですね」は男女ともに積極的に使っていただきたいですが、

「さすが」「すごい」は難しいですね。

多用するとかえって軽く聞こえたり、嫌みにもとられかねません。

特に「さすが」はあらかじめ自分に関する情報を何か知っているようで

嫌な感じがするような気がします。

 

ちょっと前に話題になったのが、

小学生女子児童向けの本に

「男ウケするためのモテ技」

(すごいタイトルですね‼)と

紹介されたのが

 

「さしすせそ」

さすが!

知らなった!

すごい!

センスいい!

そうなんだ!

の頭文字。

 

実際の本には、例文つきで「まほうのコトバ」とされています。

 

なぜ話題になったかというと、

 

男性は褒められると気分がよくなる、

だから気分がよくなるようにしてあげるのが女子力、

 

というメッセージを感じさせるものであり、

男女が対等に競うのでなく

「女はバカなほうが可愛い」(死語)も連想させます。

「小学生にそんな性差別的な価値観をすりこむな!」と批判があがったのです。

たしかに、小学生女子にそうした世渡りマニュアル的なものを

与えるのはどうかと私も思いますが

しかし、上の3Sより活用できるような気はします。

 

同じ「まほうのコトバ」でも、ゲーリークーパー(小学生にわかるかな)が

「まさか」

「ほんとかい」

「そんな話はじめてきくよ」

の三語で美人女優を落とした、

というエピソードは批判どころか、納得です。

 

自分の話に耳を傾けてくれて、

自分に興味を持ってくれていることに、

男女問わず惹かれるものです。

皆さんも婚活に限らず、さまざまな局面で

活用してくださいね

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