無限に会話できるコツ|会話が途切れない心理テクニック
2020/09/22
無限に会話ができる! ●会話が途切れない心理テクニック ●【盛り上げ編】
会話では自分から質問し相手にしゃべらせ、自分は聞き上手に徹する。
そして相手への興味を忘れない。
その質問する内容は以下のフレームワークを
参考にしよう
●5W1Hを活用する
『誰が』『何時』『どこで』『誰と』
『なぜ』『どのように』
オープンクエスチョンで相手の行動や情報や気持ちを聞いていく
さらに話が広がる3つフレームワーク
●5W1H+3
1.『他には?』
同じタイプで別の話題を聞き出す
2.『具体的に?』
一つの話題を掘り下げる
3.『何のために?』
話題へのそもそもの目的・気持ちを聞く
●さらに高度に●相手の五感に
相手の過去に事柄や状況だけでなく
できるだけ、相手の気持ちや考えや見たものなど相手の感情や五感について尋ねる。
相手はその時のことリアルに思い出す。想像して頭の中で色々な旅をしてくれる。
会話がイキイキし始めて、話にエネルギーが通い始めて、その場が楽しい空間になる。
少しずつでも練習していく
とにかく『人は自分の事を話するのが大好き』
これは人の基本的欲求‼
相手に自分のことをしゃべらせるには
まずは『自己紹介をしっかりする』
まず自分についての情報を簡潔に伝える。
すると自然と後から相手は同じように自分のことをしゃべり始める。
次に大事なのは
相手に興味を持つ
『相手の話を聴く姿勢・態度』
●相手の話に深い興味を持っているという態度を取り続ける
『めっちゃおもろいやん』『もうこんなに時間すぎた?』
●自分ではなく相手に興味を持つ
●今回のまとめ
1.オープンクエスチョンは5W1Hで聞け
いつ、誰が、何処で、何を、何故、どのように
2.5W1H+3
『他には』『具体的には』『何のために』を付け加えて高度な内容にもっていく
3.相手にしゃべらせたいときは自分から情報を開示する
まず自分から簡潔な自己紹介、情報開示をすることで、次に相手がしゃべりだす。
4.相手に興味を持つ