婚活男性がおかしやすいイタい勘違い
2020/09/07
婚活男性がおかしやすいイタい(>_<)勘違い
婚活男性のイタい勘違い
関東、関西などは女性会員の方が多いので、婚活男性はモテる。
というかお見合いの申し込みが多い
特に20代後半から40前までは女性会員が多いので
これまで女性と付き合ったことのないような男性でも
プロフィールの内容が少し良ければ、お見合いは組めます。
しかしそれはニセの『モテ期』なのです
①お見合いが申し込まれるのをモテてると勘違いする
プロフが少し良い、学歴、年収、安定職種なら沢山お見合い申し込みがある。
でもプロフはあくまでもデータ、文字情報
貴方の人間として魅力とは別もの
ましてや
素敵な結婚ができるかどうかは、
お見合いを申し込まれた数とは全く関係ない
②お見合い後交際につながるのをモテてると勘違い
お見合い後交際希望が続くからといって、モテるとは限らない。
この状態ではまだ選択肢としてキープの段階。
この段階ではまだ土俵に立てただけ。
トーナメントはこれから。
結婚相談の『交際』は一般世間の『交際』とは意味が違う。
本当に相手に好まれて
結婚相手として望されているわけではない。
まだ『様子見』されている段階
③2回目のデートの約束ができたからとモテてると勘違い
ここで『やったー』と思わない。
結婚相談所の婚活では
『可もなく不可もなく』の
レベルでも2回、3回デートできる。
1、2回のデートで女性はまだ
『好きともなんとも分からない』と言っているなら、
半分位の担当カウンセラーは
『もう一回会ってみたら』とアドバイスするので
2、3回はデートできる
『後から味が出てくるくる人もいる』
『だんだん好きになっていく人もいる』
といったことを言って、再デートさせるため
だから3回目のデートにこぎつけてもまだ油断するのは早い。
そして
4回目のデートにこぎつけてからが
成婚への道が本物らしくなってきます
これは業界的に良くに言われていることです
婚活男性諸君デートの約束が出来たからと言って
4回目のデートまでは
自分がモテてていると勘違いしないで
謙虚な気持ちで
心してデートに臨むこと
おおむね標準的な目安で、
人間同士のことですから、違ったパターンもあります
しかし結婚カウンセラー経験則ですから
ある程度は信憑性がある説です