初めて会う人と仲良くなる会話のコツ

 

 

①会話に目的意識を持つ

会話の上手い人はそれこそ子供の頃か人の顔色を見ながら

『人と仲良くなろう』大阪人なら『なんとかして笑わしてやろう』と

考えて意識的に人と打ち解けて、仲良くなるスキルを鍛えています。

今からでも遅くないです。

ある程度は上手くなりますそのコツのお話です

1つ目は

『今何のために会話しているのか、目的意識を持つ』

 

『今なんのためにしゃべっているのか？』

『着地点はどこなのか?』

『相手の好感を与えるためなのか』『笑かすためなのか』

『説得するためなのか』『物を売り込むためなのか』

こんなこと意識してしゃべったことあまりないのでしょうか

会話の方向性を定めてしゃべってみましょう

 

意識が変われば行動が変わる

次第に慣れて、会話が変わってくるでしょう。

 

②『まずは雑談で共通点を探る』　

人は自分と共通点のある人に興味、好感を持つ

あまり深い話でなくてよい

会って間もない、心を開いてない人に

深い質問をするのは逆に失礼

浅くて良いから『共通点』を探ることに集中する。

 

③『質問をする』

質問には2種類あります

 

◎『オープンクエスチョン』　　

相手が答えるのに自由度が高い質問です

例　『どんな動物が好きですか』『犬が好きです』『猫が好きです』

 

さまざまな答え方ができますよね

 

◎『クローズドクエスチョン』　答えに自由度が少ない質問

例　『動物は好きですか』『はい』『いいえ』

答えは『YES』『NO』に限られてきますね

 

もうお分かりかとは思いますが

極力オープンクエスチョンで話した方が話は広がり

相手と打ち解け、親しくなります