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ネット婚活の落とし穴

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ネット婚活の落とし穴

ネット婚活の落とし穴

2020/09/03

ネット婚活の落とし穴

ネットで婚活を行う際の注意点

  •  

 

今は当たり前に使われている

「婚活」という言葉としては認識されていなくとも、

結婚相手を自力であったり、結婚相談所を利用して探したりすることは、

前からよくあることでした。

今回は、いつから「婚活」という言葉が世間に出てきて、

ブームとなったのかを振り返った上で、

今主流となっている”ネット婚活”や”婚活パーティー”について、

その概要・注意点を紹介していきます。

ご自身の婚活の方法をの中にも、注意点が潜んでいるかもしれませんので、

思い返しながら、読んでみてください。

 

婚活という言葉の流行

それは2008年3月に刊行された『「婚活」時代』(山田昌弘・白河桃子)が

きっかけになったと言われています。就職活動を表す「就活」をもじった造語で、

同年には流行語大賞にノミネートされたことでも話題になりました。

この頃から今のような「婚活」をする人たちが徐々に増え、

ネット社会に組み込まれる形で、

お見合いや相談所よりも気軽な「婚活」が普及していきました。

そして、婚活サイトと呼ばれるwebサイトが乱立し、

 

スマートフォンの普及・婚活の広がりとともに、

スマホアプリも続々と増えていき、

 

現在ではターゲットや利用方法など、非常に多様化しています。

 

多様化する婚活サイトの選定基準とは?

昨今ありとあらゆる婚活サイトがありますが、

その中でどれが一番自分に合っているかなんて、

すぐにはもちろん判別できません。

「婚活」「出逢い」などなど、お持ちの端末に打ち込んで調べてみれば、もう

膨大な量のHPが出てきます。アプリ検索でも同様です。

 

・料金
・人気ランキング
・安心感
・手軽さ

 

自分の中で何に重きを置くかを一度よく考えた上で、

比較してみることをおすすめします。

 

女性は料金がかからないものもあれば、

男女ともに料金が発生するものもありますし、

必須の登録情報が少なく気軽に始められるものもあれば、

利用者数がとにかく多く有名で人気のものもあります。

それぞれ、メリットとデメリットがありますので、

口コミ情報も参考にしながら検討してみましょう。

 

注意!手軽であるが故の落とし穴

 

手軽さで言うのならば、一番は「マッチングアプリ」ではないでしょうか。

わざわざ会場に来てプロフィールを交換、なんてせず、いい!と思った人だけに会えます。

 

時間の有効活用、効率化の時代らしい形とも言えるかもしれません。

現に学生時代から当たり前に携帯端末を利用してきた、

若い世代のユーザーが多い傾向にあります。

婚活パーティーのように決められた時間内で

決められたプログラムに沿って進めるよりは、

自分たちで誰とどこに行くか、何をするかを決められる方が、

手軽で、堅苦しいものが苦手なひとにも合うかもしれません。

 

ですが「安心感」という観点から判断すると、

この手段は必ずしも正解とは言えません。

 

マッチングアプリのようなネット婚活は、簡単に登録でき、

本人確認書類をアップロードすればすぐに始めることが可能です。

 

しかし、厳密に「その人なのか」を確認するための、

住民票や独身証明書などを提出することは必ずしも必要ではありません。

(任意で提出できる婚活サイトはありますが)

写真と実際会ってみた人が全然違った!ということも起こり得ますし、

面と向かうよりも気軽に嘘だってつけてしまいます。

つまり、その人がどんなステータスのどんな雰囲気の人なのか、

ネットだけでは判別できず、

  • 「独身の○○△△さん」
  • 「年収■■■万円の○○△△さん」

などはネット婚活では本当のところ、分からない可能性が高いです。

事実、既婚者なのに独身ですと登録するしている人

年収1000万と登録している人

結構、いるようなのです

となると、サクラ、遊び目的、既婚者、、、そういうリスクが排除できません。

 

もちろん、お見合いなどでもありえないことはありませんが、

わざわざ入会金・月会費を払い、各種証明書を提出して力を

本来の目的以外のことをするとは考えにくく、

 

ネットという手軽さが故、リスクが高まると言えるでしょう。

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